共同通信:聖地国立、聖火でフィナーレ 56年の歴史に幕

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聖地国立、聖火でフィナーレ 56年の歴史に幕 - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約

2020年東京五輪・パラリンピックなどに向けて解体、改築される国立競技場(東京都新宿区)で31日、最後のお別れイベントが行われ、夜には3万人以上のファンが見守る中、五輪金メダリストらによる“聖火リレー”でフィナーレを迎えた。数々の名勝負の舞台となり、聖地と呼ばれたスタジアムは56年の歴史に幕を下ろした。

 リレーでは1964年東京五輪の開会式で選手宣誓を行った体操の小野喬氏や競泳の鈴木大地氏らがトーチをつなぎ、レスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里選手が聖火台に火をともした。

疑問

オリンピックは日本に対してどんな意味があるの?

考え・主張

日本が初めて参加したのは、1912年に開催されたストックホム夏大会である。 日本選手のメダル獲得、ベルリン大会から始まったラジオ実況中継、聖火ランナーなどにより、日本での関心が増し、1940年を東京に、1940年の冬を札幌に招致する事に成功したが、今回の2020年より、日本も成績をとれるでしょ。

その他

特になし