神戸新聞:心電図警告音72分放置、77歳男性死亡 淡路医療センター
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神戸新聞NEXT|社会|心電図警告音72分放置、77歳男性死亡 淡路医療センター
記事要約
兵庫県立淡路医療センター(洲本市塩屋1)で昨年11月、心不全で入院していた淡路島内の男性=当時(77)=の心電図の異常を知らせる警告音が鳴っていたにもかかわらず、看護師らが1時間以上気付かず、男性が死亡していたことが23日、同センターへの取材で分かった。死亡との因果関係は不明としているが、初動対応の遅れを認め、遺族に謝罪したという。
疑問
何故、看護師らが1時間以上気づかないだろう。
考え・主張
今、医療技術がだんだん進歩したうえで、人たちはますます機械を依頼した、機械は間違ってない、機械は絶対正しい。しかし、看護という職業はもともと人と人のコミュニケーションだ、あまり機械を頼るのはよくない。
その他
特になし、