共同通信：インド、10年ぶり政権交代へ　野党人民党圧勝の勢い

【ニューデリー共同】インド下院（定数545）の総選挙の開票が16日行われ、複数の同国メディアは最大野党インド人民党（ＢＪＰ）の獲得議席が、与党国民会議派を大幅に上回り圧勝の勢いと報じた。選挙管理委員会の公式集計でもＢＪＰが優勢で、10年ぶりの政権交代が実現する。

　同国メディアの事前の出口調査も、野党連合が国民会議派主導の与党連合を破って勝利すると予測。16日中に大勢が判明する見通し。

　選挙は国内総生産（ＧＤＰ）成長率が4％台まで落ち込んだ経済の再生が最大の争点。連立協議を経て、人口12億の国民を率いる新たなリーダーが決まる。

インド10年ぶりに政権交代は民主なのですか。

インドは発展途上国として、各面の進歩は確かに著しいです。人口は十数億の大国にとって、民主を普及するのはなかなか難しいです。今、インドの民主投票は、最初の日で、政治意見と合わせるかどうか、第二日、政党の意見を見る、最後の日すなわち決定の日は、金次第です。それでも、インドの特色な民主だろう。

特になし。