岩手日報:国有林含む50ヘクタール焼く 岩手、葛巻町の山火事

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国有林含む50ヘクタール焼く 岩手、葛巻町の山火事

記事要約

30日午後0時55分ごろ、岩手、葛巻両町境付近で「山林から煙が見える」と近くに住む葛巻町消防団員から盛岡中央消防署葛巻分署に通報があった。現場は岩手町沼宮内と葛巻町葛巻にまたがる国有林付近。西側に延焼を続け、県によると午後6時までに約50~60ヘクタールを焼いた。同日午後6時55分に消火活動は打ち切られ、地元消防団などは夜通しで警戒した。

 県災害警戒本部(30日午後2時半設置)によると、現場は国道281号沿いの道の駅くずまき高原から北西約4キロ、岩手町のいわて沼宮内駅から北東約8キロの岩手、葛巻両町境の国有林を含む山林。延焼区域から最も近い民家までは約400メートル離れており、30日時点で避難勧告・指示の発令やけが人の情報はない。

疑問

どうして、山火事ができましたか?

考え・主張

今の社会は、環境問題はますます重要になっています、それに対して、民衆と政府も環境に注視しています。森や山などの自然資源は大事にしています。今回の山火事事件も大きな影響を起きました、消防庁の人たちもすぐ救援しました、50~60ヘクタールを焼いたけど、幸い命の障害がないです。

その他

特になし