共同通信:旅客船沈没、韓国首相が辞意表明 政府対応批判され引責

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旅客船沈没、韓国首相が辞意表明 政府対応批判され引責 - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約

【ソウル共同】韓国南西部・珍島沖の旅客船セウォル号沈没事故で、鄭ホン原首相は27日、ソウル市内で緊急記者会見し、政府の事故対応に問題があったとして国民に謝罪し、責任を取って辞職する意向を表明した。

 事故では、政府当局が救出者や不明者の数を何度も訂正したほか、乗客の救助も遅れたなどとして、政府の事故対応に批判が出ていた。300人以上が死亡、行方不明となった大惨事は、朴槿恵政権ナンバー2の辞意表明に発展した。

 大統領府の報道官は、鄭氏の辞表を受理するかどうかについて「朴大統領が熟考して判断する」と述べた。

疑問

事故の原因と政府の態度。

考え・主張

韓国南西部・珍島沖の旅客船セウォル号沈没事故に対して、韓国政府は救援活動が遅かったので、300人以上が死亡、行方不明となった大惨事になった。NHKニュースによって、事故当時の操船だけでなく、積み荷の量や固定の方法、さらに検査機関の対応まで幅広く捜査し、事故原因の解明を進めています。そんなに大きいな事故にあって、政府が批判さらて、首相が辞職しかできない。

その他

特になし。